工夫したネーミングで社名、商品名の売り上げをあげる。
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社名、商品名のネーミング
社名、商品名の成功の法則

◆社名、商品名のネーミング◆

「どんな名前にしようか迷っている。」

「画数のことも無視出来ないけれど、そればっかりに囚われて大切なお店の名前を気に入らない名前にするなんて嫌!」

お店や会社、商品に至るまで名前によって印象は大きく異なってきます。
名前はお店や商品の顔なのです。 社名にしても、商品名にしても「名前」はお客様が一番初めに目にするものです。 だからこそ、お店の雰囲気やターゲットに合わせた名前でなくてはいけません。

例えばアイスクリームの大ヒットロングセラー商品の「雪見だいふく」。
「雪見だいふく」はバニラアイスをお餅で包んだアイスです。 もしこれが「もちバニラ」や「大福アイス」などの単純なネーミングならこれほどの大ヒットはなかったでしょう。

アイスと言えば普通は夏によく売れるものです。 ですが、「雪見だいふく」はその名前の通り、冬によく売れるアイスです。 そういえば「雪見だいふく」のTVコマーシャルはいつも冬に見ますよね。 この「雪」が入ったネーミングだから、マーケティングは冬にターゲットを絞っているということが見えてきます。

集客にはカスタマーのターゲットを絞ることも重要になってきます。 もし、「餅バニラ」などのネーミングではマーケティング、セールス、宣伝など、ターゲットの年齢層に至るまで全て異なってきます。 当然売れ行きも変わってきます。

「商品」さえ良ければ売れる。 宣伝さえうまくすれば売れる。

などとおっしゃられる方がいますが、「名前」は立派なマーケティングの一つということを忘れてはいけません。 紛れもなくネーミングもセールスの一部なのです。 粗悪な名前では売れる商品も売れなくなってしまいます。 集客は名前で行えるのです。 極端な言い方をすれば、名前で集客できるか、出来ないかが決まるといっても過言ではありません。


◆社名、商品名の成功の法則◆

ネーミングと一口に言っても、業種や商品によって手法は大きく異なってきます。 今からお教えする4つの法則を踏まえてネーミングを行ってください。

@名前から連想させるイメージと商品、業種との相互性。

A記憶定着度。

Bインプレッション(名前から受ける印象)

Cオリジナリティ

@の「名前から連想させるイメージと商品、業種との相互性」を無視しては話になりません。
売りたい商品とその名前が全く一致しないのであれば商品が売れるはずはありません。
社名の場合は多少外れても問題ありませんが、社名と業種のイメージを連動させておいた方が無難なのは確かです。

Aの「記憶定着度」はどれだけお客様に名前を覚えてもらえるかということです。 インパクトのある名前にするか、それとも簡単で覚えやすい名前にするか…などいずれにしてもこの「記憶定着」を考慮してネーミングするのとしないのとでは大きな違いが出てきます。 社名にしてもあまり懲りすぎず、覚えやすい名前の方がよいでしょう。

Bの「インプレッション」はとても重要です。 名前から受ける印象一つで、商品の価値から会社の印象まで全てが決まるといってもいいくらいです。カスタマーにどんな印象を与えたいかをよく考えながらネーミングをして下さい。

Cの「オリジナリティ」に関しても、よく似た名前だと心理的にカスタマーの記憶定着度合いが低くなるばかりか、興味も薄れてくる傾向があります。 他店とは違うというようなオリジナリティを出すことも大事です。 特に商品名では重要視するべきです。

この4つの法則は言わば基本です。 どれが欠けても良いネーミングは成立しません。

とっておきのネーミングのテクニックをお教えしましょう。

それは、これら4つの法則の中で「どこに重点を置くかを決める」ということです。
「とにかくカスタマーに覚えてもらえる名前にしよう!!」
「オリジナリティを出したい!」 など…

ネーミングのポイントは比重です。
例えば、パーセンテージで言うと、四つの法則の@に50%でAの記憶度合いに30%、BとCには10%ずつにしようかな…という具合に@〜Cの法則に当てはまれば良いのであって、大切なのは均等に盛り込もうとするのではなく、比重を先に決めてからネーミングするということです。

そうすれば、アイディアも整理出来て名前も絞り込みやすくなってきます。 先に目的地点を決めてからネーミングをすればコツや法則はおのずと見えてきます。 あと他社の商品や業種のリサーチも大切ですよ。

それではここでいくつかのネーミングパターンをお教えしましょう。 出来る限り詳しく記載したつもりですので、これを参考に良いネーミングをして下さい。



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